商品購買、レストラン、旅の予約など、情報収集の際に検索エンジンや各分野に特化した専門ポータルサイトは欠かせないツールとなっています。賃貸アパート、売買物件探しにおいても例外ではなく、多くの方が不動産ポータルサイトを利用しています。アメリカへのご赴任が決まり、期待に胸を膨らませて不動産ポータルサイトで賃貸物件探しをするのはショッピングサイトでお買い物するのと同様、便利で楽しいことです。
ただ賃貸物件探しは普段のお買い物、レストランでの食事とは違い、いったん賃貸契約を交わしてしまうと返品、お好みレストランのリストから外すということでは済まされません。契約するということは1年以上その物件で生活することになりますので物件選びは慎重に進める必要があります。物件内外の実際の状態、生活環境などをネットに掲載されている写真や情報ですべて把握するのは難しいです。不動産ポータルサイトの多くは物件オーナーや不動産エージェントから得るフィーや広告費が収入源となっているので、掲載物件の優先順序もその影響を受けています。
Relo Redac は38年にわたり米国で築きあげてきた実績とデータ、経験豊富な現地のエージェントと地元物件オーナーとのネットワークをもとに、日本からのご赴任者の安全第一、嗜好に合わせた住宅斡旋をしています。米国での不動産賃貸、売買の際は是非ご連絡ください。
この記事の筆者
Relo Redac, Inc.(リダック)は企業・人・資産のリロケーションを目指し、1986年にNYで設立されました。2005年にリログループ(東証プライム上場)の会社になり、以来、米国 に進出される日本企業、駐在員、投資家のみなさまのニーズにお応えするため、住宅の斡旋、オフィス設営や不動産投資、コンサルティング等の不動産総合サービスを提供しています。www.reloredac.com
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