「住むならこの街」LA・サンペドロ(San Pedro)

みなさま、こんにちは。 LAオフィスです。

これまで長いこと、LAに駐在で来られる方々にとってはTorrance(トーランス)やRancho Palos Verdes(ランチョ・パロスベルデス)が人気でした。

一方で最近少しづつご紹介する機会が増えてきているエリアの1つがSan Pedro(サンペドロ)です。歴史的に漁業で発展した港町であり、ターミナルアイランドと呼ばれる港に近いエリアには、第二次大戦の前後に和歌山県から移住した3,500人ほどの日本人が漁業に携わっていたという歴史もあります。


またSan Pedroは、観光スポットしても知られています。例えばロングビーチ港に係留しているクイーンメリー号。1967年からこの場所に停泊しており、ホテル、レストラン、博物館、または会議場として利用されています。かつてはニューヨークとロンドンの間を結んでいたオーシャン・ライナーだそうで、レトロなたたずまいと風格を兼ね備えた歴史的な船です。

またクイーンメリー号から少し南側に行くと、Battleship Iowaと呼ばれる戦艦アイオワも停泊中。第二大戦中、その強力な重装甲と射撃システムによってその名をとどろかせ、世界で最大の海軍艦艇と言われたそうです。歴史の好きな方は、元乗組員の方が案内してくれるツアーに参加するのもお勧めです。

少し内陸に入り、半島の南側の海に向かうとそこには、Korean Bell of Friendshipという公園もあります。アメリカ独立200年を記念して韓国からアメリカへ寄贈された大きなベルを見ることができます。

今回はこの「サンペドロ」からお勧めのアパートをご紹介します。

【The Vue】

港まで徒歩で行ける距離にあります。港には上記でご紹介した観光スポット以外にも博物館、レストラン、カフェが立ち並んでおり、週末を過ごすには楽しいエリアです。The Vueの屋上スペースでBBQを楽しみながら、海岸線を眺めることができます。

こちらも港まで徒歩で行ける距離にあるおしゃれなアパートです。屋上のプールからはオーシャンビューを楽しむこともできます。

【Seaport Homes】

こちらはサンペドロから半島をぐるっとまわり、ランチョパロスベルデスと接する辺りにあるアパートです。タウンハウスとコンドミニアムの両方のタイプがあります。近くには人気のあるスーパーマーケットのトレーダージョーズ(Trader Joe’s)もありショッピングにも便利です。


他にも新しい物件がどんどん建設されているエリアです。日本人も多く、素晴らしい観光スポットもたくさんあります。留学や駐在で素敵なLA ライフを送りたい方は、ぜひお気軽にリダックまでお問合せください。ご希望条件とご予算にあわせた物件をご紹介いたします。

【トーランスの動画です。ぜひご覧ください】


サンペドロや、LAでのお住いをお探しでしたら、是非リダックへお気軽にお声掛け下さい! 



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